初心者にオススメのトレールストップ注文とは?損失を限定し利益の最大化を目指せ!

株式投資

株式投資を始めたばかりの初心者の方。

負けてばかりいませんか?

負けてばかりで損失が膨らんでしまうのには理由があります。

勝率が良くない事もひとつの原因ですが、最大の理由は1度の取引で大きな損失を許してしまうからです。

できるだけ損失を抑えて、利益を伸ばせばトータルで勝てる事はわかっています。

でも、なかなか実現できないのではないですか?

特に初心者ほど感情に左右されて、考えがブレてしまう傾向が強いです。

しかし、トレールストップ注文という方法を使えば、感情に左右される事なく、損失を限定して利益を伸ばせるのです。

上級者はもちろん、特に初心者にオススメのトレールストップ注文について解説します。

★この記事でわかる事
☑初心者が負ける理由
☑必ず売買ルールが必要
☑トレールストップ注文とは
☑損失を限定して利益を伸ばせる方法
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初心者が損失を膨らましてしまう理由

株式投資は長期で見ると負けより、勝つ期待値の方が高いのです。

それは長期の株式投資がゼロサムゲームではなくて、期待値プラスのゲームだからなんです。

世の中全員の株式投資家の勝った額と負けた額を合計すると、勝った額の方が大きくなるんですよね。

それは、株式会社が経済活動を行って利益を生み出すからです。

生み出された利益は株主に配当されるか、企業の資本に組み込まれて企業価値をアップさせます。

そして、株価は上昇します!

では、なぜ負けてしまう投資家の方が多いのでしょうか?

それには人間の脳が関係しています。

人間は、もちろん損したくありません。

なので、買った株の価格がスグに下がってしまうと、損失を確定するのが嫌で売る事をためらってしまいます。

また株価が戻るんじゃないかと期待してしまうんですよね。

そしてズルズルと株価が下がり続けて耐えられなくなってからようやく損失確定します。

その時には、すでに大きな損失となっています。

今度は、買った株価がスグに上がったとしましょう。

この場合は利益が無くなってしまうのが怖くなり、スグに利益確定したがります。

すると、せっかく勝っても利益は僅かですよね。

このように、含み損は大きくなるまで許容してしまうのに、含み益はすぐにチキン利食いで確定してしまいたいのが人間の心理です。

このようなトレードを繰り返していると、トータルの勝ち負け比率が50:50でも負け金額がどんどん積み重なり、結果的に損失が膨らんでしまいます。

このような人間の心理はプロスペクト理論という理論で証明されています。

プロスペクト理論については以下の記事をご参考

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初心者にオススメの取引方法

初心者が株式投資で負けない秘訣は、プロスペクト理論に陥らない事です。

感情にまかせて取引をしていると、必ずといっていいほど、この状態に陥りますよ。

回避する為には、必ず取引ルールを設けて、そのルールを徹底する必要があります。

例えばですが、こんなルールです。

  • 買った価格より7%下がれば損切
  • 1日の取引で負けれる金額は投資資金全体の2%まで
  • 負け金額が投資資金全体の10%に達したらルールを見直す

ルールが正しいかどうかは別の問題として、ルール通りに取引を徹底する事で感情を排除した取引ができます。

もし、自分が作ったルールで継続的に勝つ事ができなければ、悪い所を分析してルールを修正すれば良いのです。

このように取引ルールを「分析→修正→分析→修正・・・」と繰り返して、次回以降の取引をブラッシュアップしていく事ができます。

とはいっても、やはり人間です。

時には感情に負けてしまう事があります。

どうしたら良いでしょうか?

そんな方にはトレールストップ注文を使ったトレードがオススメです。

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トレールストップ注文とは?

トレールストップ注文とは、まず株を買うのと同時に損切ラインで逆指値の売り注文を入れておきます。

逆指値とは、通常の指値注文の逆で、これ以上に株価が下がれば「売り」、上がれば「買い」の注文を出す注文方法の事。

そして、トレールストップでは株価が上がっていけば損切りラインである逆指値の売り注文の指定金額をどんどん上げていきます。

株価が最高値を付けた所から下がって、損切りラインに引っかかれば、売り注文が出され、利益確定されます。

逆指値の金額が株価を追っかけ(トレール)、損切注文に引っかかれば取引を停止(ストップ)する事から「トレールストップ注文」と呼ばれます。

例えば株価が100円の時に買ったとしましょう。

7%で損切りするルールを設けたとしたら買い注文と同時に93円で逆指値の損切り売り注文を入れておきます。

100円で買い。損切設定の逆指値売りを93円で設定。

そして株価は上がっていきます。

株価が上がれば、損切ラインも株価を追いかけて付いていきます。

そして株価が130円まで上がったとしましょう。

現在株価より、マイナス7円で損切りラインをトレールすれば、損切ラインも123円まで引き上げられます。

トレールストップ注文では、一度上がった損切ラインを下げる事はしません。

そこから株価が123円まで下がってしまえば、売り注文が出されて23円の利益が確定します。

買った瞬間に下がり出した場合も、93円より下がれば自動的に売り注文が出されるので、7円の損失で済みます。

このようにトレールストップ注文を使えば1回の取引での損失を限定しながら、チキン利食いしてしまうのを防ぐ事ができます。

もしも感情に任せて取引していたら、110円くらいまで上がった所で利益確定したくなりません?

その後、株価は130円まで上がるので、もっと待てば良かったと後悔します。

しかし、株価はどこまで上がるか正確に予想する事は困難なものです。

最高値で利益確定する事はできませんが、そこから下がった7円分は、大きな利幅を取る為の必要経費と割りましょう。

投資の格言に「頭と尻尾」はくれてやれという格言があります。

トレールストップ注文を使って、尻尾はくれてやりましょう。

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まとめ

まずは、ファンダメンタル分析をしっかり行って優良企業を探し、株価が割安で放置されている銘柄を見つけましょう。

このような銘柄はダウンサイドリスクが限定的である確率が高いです。

そしてトレールストップ注文を組み合わせる事で、さらに損失を限定して利益の最大化を狙う事が可能です。

このやり方であれば、1度の取引で大損し、株式市場から一発退場してしまう事はありません。

また、損切できずに何年も資金を塩漬けするような事態になる事も防げるでしょう。

損失が限定できるので大きめの資金を張る事も可能ですし、チキン利食いで利益が伸ばせない事態も回避できます。

初心者でも継続的に勝てるかもしれませんね。

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