個人投資家が低位株で儲ける5つの戦略!

株式投資

株式投資で銘柄を選ぶときは、どうしても社名や事業内容を知っている会社を選んでしまいがちですよね。

しかし、知名度があって多くの投資家が注目する企業の銘柄は、実力以上に株価が割高になっている傾向があり、経済指標の悪化やネガティブな情報が流れると、途端に下落しやすいので恐ろしいものです。

さらに、機関投資家や海外ヘッジファンドなども参入してくるので、ある日突然、大量の空売りを仕掛けられて暴落する事もしばしば。

個人投資家が、大口投資家の売買を予想する事はできませんからね。

そこで、個人投資家へオススメしたいのが「低位株」への投資。

今日は個人投資家が低位株で、手堅く儲ける戦略について解説します。

★この記事でわかること
☑低位株とは?
☑低位株投資のメリット
☑低位株で儲ける5つの戦略
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低位株とは?

低位株

低位株とは、株価の水準によって銘柄を分類したもののひとつです。

・根高株:株価が3000円以上
・中位株:株価が500円~3000円
・低位株:株価が500円以下
・超低位株:株価が100円以下

一般的に、1株あたりの価格が500円以下の銘柄を低位株と呼び、その中でも100円を下回るものを超低位株と呼びます。

ちなみに、1株の価格が3000円を超える銘柄を値高株、500円~3000円までを中位株などと呼んだりします。

会社の業績や時価総額などは全く関係なく、単純に1株当たりの価格で分類するんですね。

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低位株投資は個人投資家に向いている理由

個人投資家が投資するなら、低位株が向いていると言えます。

なぜならば、低位株ならではの次のようなメリットがあるからです。

株価の上昇率が高い

低位株は底値から上昇する時の、上昇率が高くなる傾向があります。

例えば、5000円の株価が500円上昇したとしましょう。

上昇率は10%です。

次に、250円の株価が50円上昇したとします。

なんと、上昇率は20%です。

値上がり幅で言うと500円値上がりした前者の方が大きくなりますが、後者の低位株が50円値上がりする方が上昇率は大きくなります。

株式投資の利益は、投資額と上昇率で決まります。

つまり、株価上昇時の上昇率が高くなる傾向が強い低位株の方が、大きな利益をねらえるメリットがあります。

底値が堅く下落しにくい

低位株銘柄は、業績や財務体質もパッとしない企業が多いのも事実です。

しかし、このような企業の株価は、既に底値に張り付いていて、さらに下落する可能性は限定的になります。

なぜならば、短期投資目的で株を保有している投資家が極端に少なく、売る人が誰もいないからです。

株主の中には必ず長期保有目的で買っている投資家や企業などが一定数います。

このような株主は株価が少々下落しても、株を売却したりしないので株価も下がりにくいんですね。

いっぽう、根高株銘柄は様々な投資家に買われており、株価の下落が始まると本当にどこまで下落するかわかりません。

人気だけで買い支えられていた根高株銘柄は、何かのきっかけでメッキが剥げたとたんに、暴落する事がしばしばあります。

たった数か月程度の期間で株価が10分の1になってしまう、なんて事もよく見かけますよ。

低位株は底値が読みやすく、大きな損失になるケースが少ない事もメリットと言えます。

たとえ、上昇しなかったとしても引き分けですしね。

少額で買えるので投資戦略が立てやすい

1株当たりの株価が安いので、投資資金の少ない個人投資家でも投資戦略が立てやすいメリットもあります。

株の最低購入単位はだいだい100株なので、例えば根高株であるトヨタの株を買おうと思うと最低でも65万円くらいないと買えません。

投資資金が100万円しかないとするとポートフォリオの65%をトヨタが占める事になり、うまく分散投資ができませんよね。

低位株であれば300円×100株など、3万円から投資できるので、複数の銘柄に分散投資したり、同一銘柄でもタイミングを分割して売買する事が可能です。

プロの投資家との戦いを避けれる

投資信託のファンドマネージャーや年金を運用する機関投資家などは、それなりに知名度のある無難な銘柄へ投資します。

なぜならば、投資信託の資産を運用するプロの投資家は、運用方針や組み入れ銘柄について顧客に対して説明責任があるからです。

また、数百億、数千億を運用する大型のファンドも、時価総額が小さい低位小型株への投資は敬遠します。

その為、プロの投資家は良く知られている優良な根高株銘柄へ投資しがちです。

このような理由から、低位株であれば個人投資家がプロの投資家と戦う事を避けれるという大きなメリットがあります。

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個人投資家が低位株で儲ける5つの戦略

低位株は比較的値動きが読みやすい為、短中期で売買を繰り返す事で比較的利益を上げやすい特徴があります。

バブル以降高値を更新できていない、日本の株式市場では長期投資が報われるとは限りませんからね。

個人投資家は低位株を対象とした、次の5つの戦略で着実に資産を膨らましましょう。

値動きのパターンで儲ける

低位株は株価が停滞しているケースが多い分、ある一定のレンジでゆるやかに上下をしながら横ばいのパターンを見せる銘柄が多いです。

底値と天井のパターンが読みやすいので、底で買って天井で売り簡単に設ける事ができます。

一度の利益はあまり大きくありませんが、着実に勝ちを積み重ねていく事ができ、大きな含み損を長期に抱える事もありません。

大きな含み損を抱えるリスクが低い事も、メンタルの弱い個人投資家に最適な投資法となります。

低位材料株を安く仕込んで急騰で儲ける

低位株の中には、材料株と呼ばれる銘柄が存在します。

普段は値動きが少ないものの、その銘柄に関係のある良い好材料ニュースなどが流れると、たちまち注目されて株価が急騰するケースがしばしばあります。

底値が限定されている銘柄に限定して、株価が安いときに買い仕込んでおき、材料が注目されて急騰した所を売り抜けて利益を確定しましょう。

低位小型株で儲ける

低位株とは1株が500円以下の銘柄でしたが、小型株とは発行株式数×株価=時価総額が小さい銘柄です。

低位株の中には低位小型株といって、低位株と小型株の両方の条件を満たしている銘柄も多く存在します。

さらに、発行株式数の内、市場に流通する株式数の割合を浮動株比率と呼び、この浮動株比率が低いほど市場で売り買いされる株の流通量は少なくなります。

このような低位小型株は市場に出回っている株式数が少ない為、何かのきっかけで急騰した時の上昇率はとても大きい物となります。

なぜならば流通する株式数が少ない為、需要が増えるとスグに供給が追い付かなくなるからです。

小型株に投資家が集まれば、株価は2倍、3倍と一気に上昇しますので、大幅な利益を出す事ができます。

但し、取引される株式数が少ないという事は流動性が低い事にもなります。

下落時は注文が約定しないこともあり、ストップ安などには注意してください。

超低位株の急騰で儲ける

低位株の中でも1株の価格が100円以下の銘柄を超低位株と言います。

株価が極端に安いこともあり、たった1円の値動きでも1%以上変動する事になります。

急騰した時は物凄い上昇率となるので、数日~数週間で2倍、3倍となる事もありますが、その反面、超低位株はハイリスク・ハイリターンとも言えます。

超低位株の中には、倒産寸前の企業が含まれる可能性も高いので、銘柄選びにも慎重になってください。

また、集中投資する事は避けましょう。

急落直後のリバウンドで儲ける

例えば、米中貿易戦争などの世界経済の不安材料によって株式市場全体が暴落した時は、あまり関係のない個別銘柄もつられて下落するものです。

しかし、市場全体の暴落時は、絶好の買いのチャンスになります。

株式市場全体が暴落に釣られて下落させられた個別銘柄というのは、その後に大きくリバウンドするケースがよくあります。

安くなりすぎた株は、スーパーディスカウントの大バーゲンセール状態です。

ここでやはりバーゲンセールに出かけて、買いに走る投資家が必ず現れます。

そして、一気に株価を戻すのですね。

このような株式市場全体の暴落で底を予測し、リバウンドをねらいましょう。

底を予想するには騰落レシオが参考になります。以下の記事を参考にしてください。

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まとめ

個人投資家が短期投資するのであれば、低位株を狙っていくのがオススメです。

幸運にも私自身はここ数年、この戦略でほとんど負けなしです。勝ちか引き分け。(運が良かっただけで、必ず勝てるものではありません)

低位株投資では株価が上昇しなければ勝つ事ができませんが、適切に底で買っていれば下落するリスクも限定的です。

下落しなければ引き分けですし、1回の取引で大損する事もありませんよね。

さらに底値をねらって買うので損切り幅も浅めに設定できます。

大きな含み損を長期に抱える事もないのでメンタル的にもとても楽ですね。

くれぐれも投資は自己責任でお願いします!

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