人的資本に投資しよう!収益率を最大化する具体的な方法!

人的資本に投資しよう!収益率を最大化する具体的な方法! 仕事・副業

最近では老後資金の2,000万円不足問題などが話題になり、将来への生活不安がさらに高まってきてますよね。

今に始まった話ではないですが。。

そして、将来への不安からか、みんなお金を使わずに貯金するので、家計の預金残高は年々増えていってます。

預金残高の推移(日経新聞より)
預金残高の推移(日経新聞より)

確かに家計の貯金は増えてますが。。。

「誰かの所得=誰かの支出」ですから、個人支出が増えない事には経済も回りません。

経済が回らなければ収入アップするのも、なかなかハードモードですよね。

そこで、長期的な資産形成を目的に、金融資本へ投資する事が有効な解決策のひとつになります。

しかし、未来はいつも不確実なもの。

投資したお金が数十年後に、大きな資産へと成長している確実な保証はどこにもありませんよね。

なので「金融資本」への投資と合わせて、リスクヘッジの為にもやっておきたいのが「人的資本」への投資です。

マネ夫
マネ夫

人的資本の考え方と収益率を最大化する方法について考えてみましょう!

★この記事でわかること
☑人的資本の考え方
☑あなたの人的資本はいくら?
☑人的資本の収益率を最大化する方法
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人的資本とは

まず、「投資」と言えば株や債券、投資信託、不動産などの「金融資本」へ投資する事をイメージされると思います。Wikipediaによると、「金融資本」は以下のように定義されています。

「資本主義において、銀行資本と産業資本が一体化した資本のこと。」

wikipediaより引用

つまり、株に代表される各種証券の事ですね。

金融資本への投資で儲ける為には、できるだけ投資する元本を増やし、リスクヘッジしながら収益率の最大化を目指します。

そして、金融資本への考え方を、人に持ち込んだのが「人的資本」です。

Wikipediaによると、「人的資本」は以下のように定義されます。

「ヒューマン・キャピタル(英: Human Capital)は、人間が持つ能力(知識や技能)を資本として捉えた経済学(特に教育経済学)の概念。人的資本と表現されることもある。具体的には、資格や学歴として測定される。初期の経済学では単に労働力や労働として捉えられていた。」

wikipediaより引用

つまり、「人的資本」とは、人の稼ぐ力を、金融資本のように価値算定したものです。

そして、人的資本は「投資」が可能なものであると考えられています。

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あなたの人的資本はいくら?

例えば、あなたの「人的資本」のお値段はいくらでしょうか?

平均的なサラリーマンの人的資本を考えてみます。

話を単純化しますが、サラリーマンの平均的な年収が440万円程度。

40年間働いたとして、これに退職金1500万円を足すと、人的資本は1億9100万円となります。

そして、人的資本は投資によって増やす事が可能です。

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人的資本の収益率を最大化する方法

生涯の平均年収を100万円増やせば、人的資本は単純計算で4,000万円増えます。

いっぽうで、金融資本で4,000万円増やすのって、そこそこハードだと思いませんか?

平均的なサラリーマンだと、投資元本を用意するのも大変なはずです。

しかし、人的資本への投資元本は、今存在している「あなた自身」なわけですから、元本の準備は完了してますよね。

そして、人的資本の価値を増大させるには、収入を増やせば良いので、収入アップが見込める事にお金と時間を投資すれば良いわけです。

具体的には、何に投資すれば良いのでしょうか?

人的資本を増大させる教育への投資

教育への投資が一番わかりやすい例ですね。代表的なのは学校教育。

例えば、大卒の平均的な生涯年収は2億8650万円程度と言われていますが、高卒の場合2億4000万円程度なので、4650万円の開きがあります。

学歴毎の生涯賃金(日経新聞より)
学歴毎の生涯賃金(日経新聞より)

つまり、大学へ通う4年間と学費として仮に600万円を投資したとすると、+4650万円のリターンが見込めます。

さらに、学校教育だけではありません。

医師や弁護士などの専門スキルを拾得すれば、生涯賃金は跳ね上がり、さらに高いリターンが期待できます。

また、IT、語学、MBA、ファイナンスに関する知識やスキルを拾得する事も、比較的高いリターンが望めます。

お金はかけずに時間を投入して独学で学ぶのも良いですし、時間単価が高い方なら、お金を使って教わることで時間を節約するのも良いですね。

あと、読書がコスパ最高でオススメですよ。

人的資本を増大させる機会への投資

教育だけでなく、「機会」へも投資しましょう。

例えば、収入を上げるわかりやすい方法が出世することです。

出世の機会へ投資するのも悪くありません。

例えば、サラリーマンの世界では、ある程度までは業務を遂行する能力が評価されますが、管理職にもなれば社内での評価軸も変わってきます。

マネージメントする管理職と、業務を回すプレーヤーは役割が違うので評価軸も違って当然。

部下やチームをまとめて成果を出す能力や、社内政治や関連部署間の調整能力の高さが重視されるんですね。

「仕事ができない上司がなんで出世するの?」なんて事がよくありますが、それは評価軸が役割に応じて変わるからなんです。

一見、無駄と思うようでも部下の話を聞く時間を作ってモチベートしたり、社内政治を円滑に進める為の飲み会への参加なども、機会への投資と考えられます。

また、収入アップが見込める業界への転職活動や、副業を始めてみる事も、人的資本を増大させる機会への投資と言えます。

短期に収入が上がらないとしても、転職先で得られるスキルで将来の収入アップが期待できるなら、人的資本への投資と言えるでしょう。

普段の仲間との交流を抜け出して、異業種交流会やビジネスに関するセミナーなどへ参加して刺激を受けてみるのも良いかもしれません。

このあたりは玉石混交なので注意も必要ですが、社内の愚痴ばかりの飲み会に参加したり、家に引き籠っているだけでは絶好の機会もつかめません。

行動してみる事で様々な機会へ投資しましょう。

人的資本を増大させる肩書への投資

人格や業務能力も大切ですが、実は収入アップするには「肩書」を持つってのが有効だったりします。

例えばですが「中小企業診断士」とか肩書を持っていると、たいした実績がなくても、何となく凄い人のように思えてしまうものです。

短い期間で、客観的に人の実力を評価する事ってとても難しいんですよね。

しかし、肩書があればブランド力が付き、ハッタリをかます事ができます。

逆に、肩書きが無い時点でスクリーニングされてしまう事も。

人が「おっ!」と思うような肩書を持っておけば、自分の評価に効率良くレバレッジを掛ける事ができてしまいます。

肩書を得る為の投資も考えてみましょう。

人的資本を増大させる健康への投資

収入を上げる意外にも、運用期間を長くする事で人的資本の価値を増大させる事ができます。

500万円で40年間働けば人的資本は2億円ですが、同じ条件で50年間働ければ2億5000万円になる訳です。

つまり、長い期間働けるように自分の健康へ投資しておくという事ですね。

5000万円の差は大卒と高卒の平均的な生涯賃金の差よりも大きいですからね。

長く働けるように健康を保つ考えも大切です。

食生活や運動習慣に気を使っている人って、実はかなり少ないように思えます。

日本での糖尿病人口なんて1,000万人を超えるそうですから、かなり高確率ですよね。

栄養バランスの偏りや、血糖値が急上昇するような食べ合わせには注意しましょう。まずは栄養に関する知識をつけておくのがオススメですよ。

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まとめ

人は目の前の確実な利益を過大評価してしまう傾向があります。

行動経済学で言われる「現在志向バイアス」ですね。

将来得られる大きな利益を犠牲にしても、目の前にある小さな利益を取りたがる心理です。

以下のような、ことわざがあるのも、うなずけますよね。

・あわてる乞食はもらいが少ない
・朝三暮四
・急がば回れ
・木を見て森を見ず

人的資本を増大させる為に、目先の利益は置いといて将来へ投資していきましょう。

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