固定費比率とは?計算式や見方を徹底解説!

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マネ夫
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固定比率について解説するよ!

固定比率とはB/S(貸借対照表)固定資産と自己資本のバランスを表す指標です。

計算式は「固定比率 = 固定資産 ÷ 自己資本」で求める事ができます。

ちなみに、固定資産とは資産の中でも、土地や建物、車両、設備装置、また、営業権や特許権、商標権、ソフトウェアなど 、1 年以上の長期に渡って使用する目的で保有する資産の事を指します。

さらに、固定資産の中でも、土地や建物など、形のあるものは有形固定資産と呼ばれますが、営業権や特許権、ソフトウェアなどの形のないものは無形固定資産と別けて呼びます。

形のない物でも、価値のある権利やソフトウェアなどは固定資産に含まれるのですね。

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固定比率で何がわかるの?

一般的に固定資産は複数年の長期に渡って使用されます。

そこで固定資産に投資したお金が返済義務のない自己資本でどれくらいまかなわれているかがわかります。

例えば、固定資産60億円に対して自己資本が40億円ならば、固定比率は150%となります。

固定比率

自己資本より固定資産が多いので、固定資産に投資する為にいくらかの負債を背負っている事がわかります。

次の例として、固定資産30億円に対して自己資本が40億円ならば、固定比率は75%となります。

固定比率

100%以下であれば、自己資本で固定資産の投資がまかなわれていると見れます。

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固定比率の見方

固定比率を見れば、固定資産への投資額が、どの程度自己資本でまかなわれているのかわかるので、企業の安全性を評価する事ができます。

自己資本は誰かに返済する必要がありませんから、借金の返済に追わる事もありませんよね。

固定資産を取得する為に借金を抱えていると、返済する為のキャッシュ確保に追われる事になりますので、固定比率が低いほど安全とされます。

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まとめ

製品を製造する為の工場建設の為には土地や建物、設備機械を準備する必要があり、これには多額の資金が必要になります。

せっかく多額を固定資産に投資しても、製品やサービスが売れなければ投資資金を回収できません。

売上が落ちた時も、固定資産が少なければ事業撤退しやすくなりますので固定比率は低い方が安全です。

さらに、工場で使われる土地建物や設備機械は簡単に現金化できませんし、現在の評価額で誰かが買いとってくれる保証はありません。

むしろ固定資産を市場価格で評価しなおすと、帳簿上と同額の価値がない事がほとんどなので、
固定比率が高い企業への投資は要注意です。

売上縮小の局面で経営が苦しくなる可能性が高く、安全性の面で難ありと評価できるでしょう。

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