円預金は安全?預金封鎖は起こる?日本の借金の秘密

金持ち思考

こんにちは。金持田マネ夫です。

長らく続くデフレ問題や少子化問題など、今後の日本経済の見通しは暗いですね~。

サラリーマンの平均年収は1997年以降下がり続け、ついに400万円台前半。

所得税住民税の増税やボーナスからも社会保険料が控除されるなど、手取りはもっと下がり続けています。

2019年にはいよいよ消費税増税も待ち構えていますよね。

可処分所得は減るばかりです!

また政府の借金も2018年時点で1085兆円となっており、1人当たりに換算すると857万円なんて報道されたりしますよね?

このままでは日本経済が破綻したり預金封鎖されるのではないか?と心配される方も多いのでは。

もしもの時にそなえて、金や不動産などの現物資産や海外の通貨を持つなど、今から備えておかないと危険かも?と考えられた事ありませんか。

結論から言うと、そんな心配をする必要は全くありません。

★これらの疑問を解決していきましょう
☑円貯金は安全なのか?
☑円以外の通貨に分散すべきか?
☑日本の借金の正体?
☑預金封鎖はありえるのか?
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そもそも「お金」とは?

そもそも「お金」とは何を指すのでしょうか。

一般的にイメージされるのはお札や硬貨などの現金を思い浮かべるのではないでしょうか?

日銀の発表によると2018年の年末に、一般家庭や企業、金融機関などに存在したお札の残高は、合計で110.4兆円でした。

一方で、「日本の家計資産残高は1829兆円!」と発表されています。

残りの約1700兆円のお金はどこにあるの?と思いませんか。

実は「お金」の正体は銀行に預けている「預金」が大半をしめています。

銀行が皆さんから預かったお金を、全て紙幣で保管しているかというと、してません!

銀行も日本銀行など、他の金融機関に預金したりしています。

「預金」は帳簿上のタダの数字です。

つまり、皆さんがお金と思っている物の正体は「預金」であり日本の家計資産は実態のある物として、どこにも存在しないのです。

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日本の借金の正体

国の借金って?なんでしょう。

まず「国」といわれているのは、「政府」の事です。 つまり「国の借金」とは「政府の借金」を指します。

現在では政府の借金は 1085兆円となっています。

つぎに、政府がどこからお金を借りているのかというと、日本銀行です。

政府が借金をするときは「国債」を発行して、日本銀行からお金を借ります。

つまり政府の借金とは、「国債」の事です。

現在、9割の「国債」は日本銀行と民間銀行が所有しています。

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資産と負債の関係

そもそも、誰かの資産って誰かの負債なんです。

逆にいうと、誰かの負債は誰かの資産になります。

借りる方は「債務」という負債が発生しますが、貸した方には「債権」という資産が生まれます。なので、負債だけが世の中全体に増えていく事はありません。

つまり、政府が負債を増やしたならば、必ず反対側で資産を増やした人がいます。トータルで負債だけが増えるという事はないのです。

ここで「自分が資産を増やすには、誰かが負債を増やさなければならない?」という疑問が浮びませんか?

正解です!

例えば、世の中にあなたと銀行だけがあったとしましょう。

あなたが銀行からお金を借りると、手元に「現金」という資産が増ますよね。

その代わりに「借入金」という負債も増えます。

次に、銀行はではどうでしょう?「現金」という資産が減りますが、代わりに「貸付金」という資産が増えるので差し引きの資産残高は変わりません。

ちなみに「貸付金」とは債権なので資産になります。

つまり、あなたの負債である「借入金」は銀行にとっては「貸付金」という資産になります。

次に、借金をあなたが銀行に返済するとどうなるでしょうか?

あなたは「現金」という資産がなくなり、「借入金」という負債も消滅します。

銀行は「貸付金」という資産が「現金」という資産に置き換わるだけです。

これって、全体でみると世の中に存在する「資産」が減ってますよね?

つまり、政府が国債残高を返済して減らしていくと、どこかでだれかの資産が消滅していくという事になります。

いったい誰の資産が消滅するのでしょうか?

一般家庭や企業、金融機関にある資産が消滅します。

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政府と日銀を連結決算すると借金なんて無い

皆さんにとって「現金」は資産ですが、発行している日本銀行にとっては「負債」なんです。

財布を開けて紙幣を見てください!

「日本銀行券」って書いてありますよね。紙幣というのは日本銀行の発行する借用書を有価証券化したものなんです。

政府の負債である「国債」は全て日本円で買われています。

つまり日本の政府・日銀・民間銀行・企業・一般家計を連結決算すると、借金なんてどこにもないという事になります。

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預金封鎖はありえるのか?

預金封鎖とは金融機関にある国民の預貯金を一時的に封鎖し、引き出せないようにした挙句、預金に対して強制的に課税し、没収してしまう施策です。

過去に日本でも実際に預金封鎖が起こってます。

国債残高が膨れて国内総生産の2倍に達し、償還不可となった事で1944年に預金封鎖が実施されているのです。

預金封鎖の表向きの目的は「財政再建」なんですが、実際は「インフレーションの抑制」です。

政府が市場で流通する通貨の供給量を絞ることで過度なインフレを防ぎます。

戦後の日本はハイパーインフレになっており、その対策として預金封鎖が実施されました。

現在の日本は、20年以上デフレが続いています。

つまり現在の状況では預金封鎖をする意味はありません。

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まとめ

ギリシャなどは財政破綻しかかっていますが、日本と事情が違うのは他国から借金しているという点です。

ギリシャ国債の6割程度が欧州圏の別の国の金融機関などに買われています。

これでは利息払いや、返済も大変です。

日本は国債に金利なんてほとんどつきませんし、そもそも円建てで買われているので返す必要性がそもそもないんです。

ハイパーインフレなどで、お金の価値が目減りする可能性もありますが、日本でインフレなんて今の所、起こってないのはご存知ですよね?

という事で日本はスグに破綻する事はありません。ご安心を!

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