勝率を上げる逆張り投資とは?思考や必勝法を解説!

株式投資

投資のスタイルも人によって様々。

どんな時でも必ず勝てる方法は存在しません。

初心者向けの株の教科書では、上昇トレンドに乗っている銘柄を買う「順張り」が推奨されます。

そして、下降トレンド中の株を買うのは、危険だとされています。

しかし、実際に成功している投資家を分析すると、下降している株を安い時に買って、値上がりした所で高く売って大きな利益を上げている「逆張り」パターンが多いのです。

正しい「逆張り」の考え方や手法について解説します。

★この記事でわかる事
☑逆張り投資とは?
☑逆張り投資の思考法
☑逆張り投資で勝つポイント
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逆張り投資とは?

逆張り投資方とは、周りの皆が売っている下げ相場の時に買い、皆が買っている上げ相場に売る投資スタイルです。

逆張りで買ったエントリーポイントが株価の底であれば、そこから上昇に転じた分は全て利益になりますよね。

しかし、見誤って下降トレンドの途中で買ってしまうと、まだズルズルと下がっていきます。

そして含み損に耐えられなくなれば、損切りせざるを得なくなり損失を確定してしまいます。

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根拠がない逆張りはタダのナンピン

逆張り投資では相場の流れに逆らって売買を行います。

しかし、下落しているから何でも買いエントリーして良い訳ではありません。

株価が下落している局面で「逆張りだ!」といって何回かに別けて買いエントリーするようでは、ただ単にナンピンしているのと変わりません。

根拠のないナンピンはとても危険です。

デイトレードなど、短期の下落局面で小さな利幅を狙う逆張りはオススメしません。

ナンピンしているのと変わらないからです。

逆張りで勝つには、エントリーするのに十分な根拠が必要です。

ナンピンについては以下のの記事で解説しています

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正しい逆張り投資の思考

逆張りをする際のポイントについて解説します。

下落の原因は何か見極める

まずは、なぜ株価が下落しているのかを考えましょう。

他国の金融不安やマクロ経済の事情で株式市場全体が下落傾向なのか?

個別銘柄の業績悪化や不祥事発覚などが表面化して下落しているのか?

などによって判断は変わってきます。

個別銘柄の問題が原因で下落している場合は、その問題が今後の企業価値に本当にダメージを与えるのかを見極めなければなりません。

例えば、社長の逮捕ニュースなどが流れた銘柄の場合は、たいてい株価が反射的に下落します。

しかし、タダの名ばかり社長で、その社長が逮捕されても会社の業績には意外と影響がなかったりするケースもあるんですね。

実態企業への影響を考えて、本当に企業価値が下がるのか考える必要があります。

マクロ経済的な理由での市場全体の下落についても、その企業に影響があるのかどうか見極めましょう。

例えば米中貿易摩擦問題のニュースなどが広まって、株式市場全体が下落する事があります。

このような場合も米中の貿易問題なんて、企業の成績に全く関係のない優良企業の株まで売り込まれたりします。

逆張り投資では、このような企業の本来の実力とは関係のない風評被害で安く売りだされた所を狙いましょう。

企業のファンダメンタルを見る

逆張り投資では企業のファンダメンタルを見極める事が重要です。

例えば、PBRが低く、総資産の内の現金比率が高い企業であるのにも関わらず、人気が無く注目されないという理由だけで株価が低迷しているケースが多くあります。

仮にPBRが0.9倍で総資産の内の現金比率が90%以上の企業があったとすると、企業が保有する1株あたりの現金より株価の方が安い事になります。

少し極端な例ですが、このように資産価値の高い企業の株価が驚くほど安く放置されているケースもあります。

1株当たりの資産価値が高いと、たとえ株価が高騰する事がないとしても、株を売却してしまう人も少ないので、それ以上に株価が下落するダウンサイドリスクも限定的になります。

そして、株価が割安な企業が、何かのきっかけで注目された時には爆発的に高騰する場合があります。

ファンダメンタルが良好で、ダウンサイドリスクが少ない企業に、逆張り投資しておくのも良い投資法です。

下落トレンドの途中で買わない

下落トレンドの途中で安易に買わない事もポイントです。

株価が割安圏内に入ったからと言って、下落がどこで止まるか正確には予想できないものです。

下落が止まって底を這うタイミングでエントリーし、それ以上に下がる場合は早めの損切り設定をしましょう。

また、他の銘柄と比べて移動平均線からの乖離が大きく、売られすぎている物を選ぶのも逆張り投資のポイントです。

優良な銘柄が、思わぬ大特価サービス品価格で買えるかもしれません。

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ウォーレンバフェットも逆張りで成功している

ウォーレンバフェットの投資法も逆張り投資と言えるでしょう。

まずは、ファンダメンタル分析を徹底的に行い、優良な企業を見つけておきます

そして、軟調な経済指標や経済不安のニュースなどで、市場全体が下げ相場となり、一般的な投資家が株を手放して逃げ出した時に動き始めます。

ウォーレンバフェットは市場全体が暴落した時に、ここぞとばかりに優良企業の株を買い占めます。

この投資方法で個人資産を9兆円にまで膨らましています。

こちらの記事もどうぞ》資産9兆円を築いたウォーレンバフェットの投資方法とは

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まとめ

逆張り投資法はエントリーポイントと損切りのタイミングを誤ると大きな含み損を抱えるか、ロスカットばかりになってしまう投資方法です。

ファンダメンタルをある程度見れないのであれば、採用しない方が良いでしょう。

逆張り投資を行うには、会計を学んで財務諸表を読めるようにしてください。

まずは、これができないと自分で株の銘柄を選択する事など夢のまた夢だとウォーレンバフェットも言っています。

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