爆益を狙えるブル・ベア投資信託の活用方法とは?保有期間に注意!

投資信託

投資信託の商品一覧を見ていると「ブル」とか「ベア」って単語が入る商品があります。
いったい何の事じゃ?とお思いの方もいるでしょう。

「ブル」とは英語の「BULL」で雄牛の事ですね!

じゃあ「ベア」とは?

「BEAR」です!

アメリカでは株式市場などの様子を表す用語として「ブル相場」とか「ベア相場」という言葉が使われます。

「ブル相場」は、雄牛が下から上にツノを突き上げる様子になぞらえて、市場の上昇相場の事を表します。反対に「ベア相場」とは、熊が上から下に爪をひっかき降ろす様子に例えて、下落相場の様子を表現してるんですね!

それはわかりましたが、なぜ投資信託の商品名に「ブル」とか「ベア」の用語がついているのかというと、それぞれの相場に合わせてブルベア投資信託を買うと、爆益を出す事ができる商品設計となっているからなんです。

今日は投資信託のブル・ベア商品の仕組みとブル・ベア投資信託をうまく活用して利益を出したり、下げ相場でも儲けるテクニックについて解説します。

★この記事でわかる事
☑ブル・ベアとは
☑ブルベアで爆益が狙える理由
☑ブルベア型投資信託の活用テクニック
☑ブルベア投資信託の注意点
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ブル型商品の特徴

通常のインデックス型投資信託では日経平均やTOPIX、NYダウやS&P500などの株式指数に連動して、基準価額が変動します。

一方、ブル型投資信託というと、この基準価額の変動にレバレッジがかかるのです。

例えば「楽天日本株4.3倍ブル」という投資信託商品があります。

なんとこの商品を買うと日本株指数に4.3倍のレバレッジがかかるのです。つまり、日本の株式指数が1%上昇した日は、この投資信託の基準価額は4.3%も上昇するのです。

スッゲェー!

このように、ブル型投資信託は投資した資金にレバレッジが掛かるので上昇相場では大きく儲ける事が可能となります。裏返しですが、判断を誤って下落をくらってしまうと爆損する事になります。

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ベア型商品の特徴

ベア型投資信託はというと、基準価額が株式指数に対して反対に連動するように設計された投資信託です。「楽天日本株トリプル・ベアIII」の例だと、日本株指数に対して-3倍のレバレッジが掛かります。

-3倍!?

株式指数が1%下落するとベア型投資信託の基準価額は3%上昇するのです。
反対に株式指数が1%上昇すると基準価額は3%下落します

つまり、ベア型投資信託は株価指数が下落している時でも儲ける事ができます。

あくまでも投資信託商品ですが、株で言う所の「空売り」、FX取引で言うところの「ショート」と同じような効果を得ることができます。

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ブルベア型投資信託の活用テクニック

ブル型投資信託のメリットとしては、投資資金にレバレッジが掛かっているのと同じなので、少ない投資資金でも、大きな取引ができます。うまくやれば一気に儲ける事ができます。相場分析をしっかりとして、ブル型投資信託でうまく取引すれば、短期間で大きく儲ける事も可能になります。

また、レバレッジが掛かっているといっても、あくまで投資信託なので大暴落時でも強制ロスカットや追証を求められる事はありません。

FXなどでレバレッジを掛けた取引をして大失敗した場合は、「追証」といって追加証拠金の入金を求められます。入金できなければ、持っているポジションは強制決済されて、損が確定!さらに強制決済時に口座に預けている金額以上に損失がでた場合は、追加請求されてしまう最悪の事態になる事も。

その点、ブルベア投資信託では投資した金額以上に損をする事はないので安心してください!一週間で半分になるとかはありますよ。。。

ベア型投資信託については、相場と反対の動きをするので下落相場でも儲ける事ができます。

長期投資目的でNISA口座でインデックス投資信託を保有している場合、短期的に暴落相場が来たからといって、解約する事ができませんよね。

一旦解約してしまうと再度購入しようと思ってもNISAの非課税枠が使えなくなってしまいますし、利益があれば源泉徴収課税されてしまうので利益の20%分が再投資に回せなくなって長期投資のパフォーマンスが低下します。

このような場合の短期の下落相場時のリスクヘッジとして、長期投資目的で保有している投資信託と同じ指数に連動するベア型投資信託を買います。

インデックス投資信託の「買い」に対してベア型投資信託の「売り」を両建てする事で、インデックス投資信託を解約せずに、短期的な下落を回避する事ができます。

例ですが、日本の株式市場が1%下落した場合、 インデックス投資信託を100万円分持っていれば 1万円損します。

同時に「楽天日本株トリプル・ベアIII」を33万円程度、買っておけば3%上昇するので1万円得します。

日本の株価指数が上がっても下がっても、両者の損得を差し引きすると0円となり、暴落を回避できた事になります。このテクニックを使えば、短期の暴落相場が来ても、投資信託を解約せずに下落リスクを回避する事ができます。

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ブルベア型投資信託の注意点

1つ目の注意点は、基本的に購入手数料が高いので頻繁に使うのはオススメしません。
ブルベア型投資信託は、ここだぁー!!という時の必殺技として使いましょう。

「楽天日本株4.3倍ブル」だと3000万円未満の買付け手数料が2.16%(税込)も取られます。
年間の信託手数料も1.2204%となっており、インデックス投資信託と比べると割高です。

2つ目の注意点としては、基準価額の算出方法が長期投資に向いていないという特徴があります。前日の基準価額に、株価指数の騰落率を掛けて本日の基準価額が算出されます。

この計算方法だと、株価指数が毎日フラフラ上昇・下落すると、ブルベア型投資信託の基準価額はだんだん押し下げられてくるのです。

例えば日本の株式指数が1日目に+10%、2日目に-10%と基準価額が推移したとしましょう。
「楽天日本株4.3倍ブル」では1日目が+43%、2日目が-43%と推移します。
すると以下の図のようになります。

このように、投資信託のブルベア商品はもみ合い相場で、不利になります。

また、株式指数が暴落してから元の水準に戻ったとしても、レバレッジによって基準価額が一度小さくなってしまったブルベア型投資信託は、小さくなった基準価額に当日の上昇率をかけ算するだけなので、暴落前の元の水準には戻りません。

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まとめ

ブルベア型の投資信託は株式市場の状況によっては、短期間で爆益を出す事ができるハイリスクハイリターン商品です。また、注意点で説明した通り、長期に保有すればするほど不利になる商品だという事を頭に入れておいてください。

ここぞ!という時に数日間利用するだけで、超短期の保有にとどめておきましょう!

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